産院の転院を考える

昨日、無痛分娩について書いた。

今日は産院の転院について書こうと思う。

 

先でも書いたが、私が今通っているのは大きな総合病院だ。第一子を出産したのもこの病院で、当時ここを選んだ理由は、「近い、小児科がある、無痛分娩を実施している」ことだった。

 

ところがこの病院は無痛分娩を取りやめてしまった上、コロナウイルスの影響で面会などにかなりの制限が出ていることが分かった。もしかしたら入院すれば誰にも会えず退院することになるかもしれない。そうなると上の子に会えない。子供に会えないというのはたった一週間ほどとはいえ非常に辛い。

 

そこで色々検索していると、今の病院からほど近いところに個人病院があるのを見つけた。ここは今の病院から独立開業した医師が開院したようで、私もこの医師には前回のお産で診察をしていただいた。

 

この個人院のメリット

・今の病院とさほど変わらない近さ

・無痛分娩取り扱い施設

・全室個室でシャワー・トイレ完備と設備がよい

・面会など多少の融通がきく

・医師が一人なのでいつも同じ人に診ていただける

 

デメリット

・小児科がない

・医師が一人

・無痛分娩取り扱いだが、麻酔を施すのは産科医の医師

・医師が一人なので診察の待ち時間が長いらしい

 

 

 

今通っている総合病院のメリット

・近い

・小児科がある

・医師がたくさんいる

 

 

今通っている総合病院のデメリット

・医師の数は多いが担当制ではないので毎回違う医師

・無痛分娩取り扱い施設ではない

・シャワー、トイレ別。一応個室対応となっているが、ベッドがあいていなければ2~3日大部屋に入れられる。個室料金も料金内なので、大部屋に入れられるととても勿体ない

・コロナ対策のためかなり厳密な制限がある

 

 

悩むよね~